脱毛中に注意するべき事
日焼けをしない
脱毛中の日焼けは厳禁です。脱毛では肌にライトを照射するので、終わったとは肌が火照ったような状態になっています。脱毛後はピリピリとしたり、熱を持ったりしているのはそのせいなのです。体に熱がある状態でお手入れすると、皮膚が厚くなりすぎてしまうので、お手入れができません。ですので、脱毛中は日焼けに気を付けてください。どうしても野外に出なくてはいけないときは日焼け止めクリームを塗るなどの対応をしてください。 また、日焼けをしているとムダ毛の毛根ではなく、肌の黒色の色素にライトが反応してしまい、適切な脱毛ができません。肌が火傷することもあるので、多くの脱毛サロンでは日焼けしている部位のお手入れには対応していません。24時間お薬の服用を気をつける
肌に赤みが出たり、炎症が起きてしまう場合があります。薬の種類によっては、光脱毛の光に敏感に反応してしまい、赤みが出るだけでなく皮膚炎を引き起こす恐れがあります。これを『光線過敏症』といいます。
また、薬との相性やその時の体調によって施術後の状態が左右される可能性があるので施術後の薬の服用には注意しましょう。 ★体調が悪くなる場合がある
薬を飲んでいるということから体調が悪いのではないかと診断されることもあります。常備薬やサプリメントの場合もあると思いますが、基本的には健康な状態で施術を受けるようにしましょう。もちろん、健康な状態でも服用しなければいけない薬である場合は説明すれば問題ないケースもあります、ですので、必ずカウンセリングの際にエステティシャンに相談しましょう。
以上が主な理由です。医師の診断のもと、服用可能なものもありますが、何よりも健康を害したり、脱毛効果が薄れる可能性があります。
予防接種を受けた『後』の脱毛は控えた方が良い
予防接種後のお肌は、注射を打った跡が赤くはれたり、副作用の影響で体調が優れなくなる可能性もありますので、脱毛は控えることをお勧めします。脱毛サロンmotでは、脱毛を受ける前日までにお客様ご自身による自己処理をお願いしています。
予防接種後にカミソリやシェーバーで自己処理をする場合、お肌にかなりの負担がかかります。そのため、予防接種後に施術を受ける場合は、期間を2週間ようにお願いしています。脱欧施術期間中の予防接種は2週間ほど開けることでお肌へのダメージを回避することが可能です。
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