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お薬と脱毛|脱毛コラム

お薬を服用中での脱毛の注意点

薬を服用中での脱毛の注意点 薬の種類や量などにもよりますが、薬の服用中に脱毛すると、危険な状態に陥ってしますことがあるので薬を服用していると脱毛の施術を受けることができない場合が多いです。

 肌に赤みが出たり、炎症や呼吸困難を起こしてしまう場合がある

薬の種類によっては肌が敏感になって、光脱毛の光に過敏に反応してしまい、肌に赤みが出るだけでなく皮膚炎を引き起こす恐れがあります。重症化した場合には、頭痛や吐き気を強く感じ、さらにひどくなると呼吸困難を引き起こすこともあります。これを『光線過敏症』といいます。 皮膚炎になると、診察や治療が必要になりますし、また、薬との相性やその時の体調によって施術後の状態が左右される可能性があるので注意しましょう。

 体調が悪くなる可能性がある

体調不良により服薬が必要なら、体調そのものがよくなく、肌が敏感になってしまう可能性もあり、その状態で脱毛すると、肌トラブルを引き起こす場合があります。また、服薬中の脱毛は肌がいつもよりも敏感になっていて肌に熱がこもりやすくなり、熱っぽさやだるさを感じることがあります。 健康な状態でも服用しなければいけない薬であること説明し、医師の診断の元、服薬可能なものであれば間違いなく問題ないケースもありますが、何より健康を害したり、脱毛効果が薄れ可能で可能性もあるので体調があまりすぐれない時には、いったん脱毛をやめ、体調が回復してから改めて脱毛をすることをおすすめします。

 『光線過敏症』とは?

通常では問題ないような量の光(日光など)で浴びた部位の皮膚が異常な反応を起こす状態です。具体的には光をあびた皮膚に水ぶくれができたり、赤く腫れあがったりします。原因として薬によるものや色素性乾皮症、アレルギー、遺伝性、代謝異常、日航蕁麻疹によるものなどがあります。 普段あまり気にせずに飲んでいる薬でも、『光線過敏症』の原因となる成分が入っていることがあり、ライトを使用した光脱毛をうけるときには特に服薬に気を付けなければなりません。『光線過敏症』の原因となる薬を飲んでいるときには、脱毛の施術をけることは控えてください。

 どんな薬がNG?

病院、市販薬、ピル、漢方・・・基本的にはどのお薬も服用NGです。湿布薬、塗り薬も基本的に脱毛施術NGの対象となります。薬には飲むとホルモンバランスが変わるもの、副作用が出るものなどがあります。日常生活を送る上では問題なくても、肌に光が当たることで強く副作用が出てしまうケースも少なくないのです。なので、薬の種類に関わらず、服薬中の脱毛はNGとしているサロンがほとんどです。 ●光線過敏症の副作用があるお薬は施術NG 光線過敏症の副作用がお薬は、脱毛施術によって副作用が現れやすいため服薬NGです。光線過敏症の副作用があるお薬には、
◇抗不安薬 ◇抗生物質 ◇経口抗真菌薬 ◇糖尿病治療薬 ◇解熱消炎鎮痛薬 ◇抗アレルギー薬 ◇ホルモン剤 ◇ステロイド外用薬
などがあります。薬による光線過敏症の多くは、紫外線によって発症します。サロンで使用する光脱毛には紫外線は含まれていませんが、光線過敏症が起こらないとは言い切れませんので。光線過敏症の副作用があるお薬を飲まれている方への脱毛施術は基本的にお断りさせて頂いております。
●病院から処方されたお薬は医師・サロンにご相談を 病院で処方されら薬を飲んでいる場合は、自己判断ではなく医師とサロンにご相談ください。医師の許可の有無に関係なく、薬の種類や服用した時間によっては脱毛不可としているサロンもあります。また、サロンによっては医師の同意書の提出が必要となることもあるので。医師の許可だけでなくサロンにも相談しましょう。 ●市販薬も自己判断の服用は危険です ドラッグストアや薬局で購入できる市販薬も自己判断で飲むのは避けたい薬です。市販薬は種類が豊富で配合されている成分も様々です。副作用に『光線過敏症』の記載がないからと言って、自己判断で服用し、施術を受けるのは危険ですので、市販薬の場合でもサロンスタッフに相談しましょう。 ●痛み止め(鎮痛剤)の服用は? 施術中の痛みを軽減するために自己判断で痛み止めを服用することは危険です。痛み自体は軽減されるかもしれませんが、中には『光線過敏症』の副作用がある薬も存在します。施術の痛みが不安な場合はスタッフに相談すれば、出力レベルを下げるなどの対処をお願いできます。 motでは、お客様が痛みを感じにくいように、肌に触れる部分がほどよく冷やされる冷却機能付きの脱毛機材を使用しております。痛みに敏感な方は、是非カウンセリング時にご相談ください。 ●風邪薬・花粉症の薬の服用は? 風邪薬や花粉症の薬には抗生物質が含まれているものもあり、抗生物質は光線過敏症の副作用がある成分もあるため、自己はんだで服用してしまうとトラブルにつながる可能性もあります。日常的に常用している方も多いですが、motでは脱毛当日にうっかりと飲んでしまったお客様は施術をお受けいただけないのでご注意をお願いします。 風邪や花粉症等の症状がひどい場合は施術をお休みして薬の服用を優先しましょう。 ●ピルの服用は? ピルには光線過敏症の副作用は確認されていないため、過剰な量ではなく低用量であれば、脱毛効果を邪魔することもないので脱毛施術をOKしているサロンも多いです。しかし、ピルの服用中はホルモンバランスが変化する可能性があり、肌荒れや色素沈着、体毛の変化といった症状が表れるケースもあります。 また、中用量ピルはホルモンバランス大きく変化させる効果があるため、脱毛施術を受けるには注意が必要なため、サロンによっては医師の同意書を提出しなければならないところもあります。 ●漢方薬の服用は? 漢方薬は副作用の少ない薬ではありますが、薬であることには変わりなく、副作用がまったくないわけでもありません。ほかの薬と同様、医師とサロンへの確認が必要です。病気の治療ではなく、体質改善のたっめに服用しているケースなどは、服用中でも施術OKとなることもあります。 ●何日前ならお薬を飲んでも大丈夫? 服用してもいいタイミングはサロンによって定める日数や時間が違います。施術前6時間の服用は絶対にNGというところもあれば、服用後24時間NG、さらに服用後48時間NGなんてサロンもあります。 脱毛サロンmotでは、脱毛当日の24時間前からお薬の服用を止めて頂いておりますが、脱毛があるからといって、自己判断で1日だけ服用をやめてしまうと、薬の効き目自体がなくなる、弱くなるリスクもあります。自己判断で常用薬の服用をやめることはせず、医師とサロンに相談するようにしてください。 ●常備薬がある場合は? 女性の場合、常備薬がある方も多いですよね。普段から服用していて何の問題もない常備薬であっても、脱毛施術に影響を及ぼしてしまうことがあります。施術の前に自己判断で飲んでしまうと、思わぬトラブルに発展してしまう可能性があります。外用薬も同様で、薬を塗った状態で施術すると肌トラブルを起こす危険性があります。 安心・安全な脱毛のためにカウンセリングの際に服用中の薬や常備薬について伝えておくようにしましょう。サロンのスタッフは脱毛に関してはプロですが、医療資格を持っていない場合がほとんどです。ですので、念には念をで確認しておくことがベストです。 ●もしも施術当日にお薬を飲んでしまったら? 施術当日に服用してしまった場合は、まずはサロンに連絡してください。状況を説明し、施術を受けられるかどうかを確認しましょう。薬の種類や量でサロンの方針によっては施術をうけられるかもしれませんが、施術NGとなった場合は予約を取り直す必要があります。 どうしても施術をうけたいからと、当日に服用してしまったことを隠すのは絶対にやめてください。かくしたまま施術を受けると、肌トラブルが起きる、体調が悪くなるなどのリスクがあります。せっかくツルスベ肌を目指して脱毛施術を受けているのに、肌荒れしてしまうと台無しです。安全に施術を受けるためにも、薬の服用にはよく注意しましょう。

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